11月19日（日）プログラム
夏塾Step.２最終回です。
Step.２では、6月から６か月に渡りロードバイクでたくさんのことにチャレンジしてきました。
振り返ってみれば、ご参加いただいた方のうち『ロードバイクに乗る』チャレンジから始まった方がほとんどでした。
そこから、距離を伸ばし、坂道へ挑戦し、自転車の聖地『しまなみ海道』も制覇。
その中で、からだの部位や、使い方の意識まで届くように取り組んできました。
日常生活ではなかなか意識できないことへ意識を向けて、さらにスノーボードを楽しむために活かせるからだの使い方も身についてきて雪上で試したいワクワク感もきっと芽生えてきたことでしょう。
スノーボードは非対称な横向きスタンスで遊ぶので、夏の間にからだをできるだけ左右対称に使えるようにリセットする意味でもロードバイクをアクティビティに選択していますが、その他にもスノーボードのターン上達につながる動きをトレーニングできることを考えて選んでいます。
最終回は、みんさんのいろんな思いと一緒に、この夏の集大成としてスノーボードの動きにつながるようにイメージもしながら、からだを動かしていきたいと思います。
そして、最終回に選んだコースは、京都府の北に位置する『日本で一番海に近い暮らし』がキャッチフレーズで、景色が素晴らしい伊根町をスタートして、丹後半島を総走行距離約９０kmほど走ります。ルートは選択制で、アップダウンの激しい海岸沿いルートと、比較的アップダウンの優しい山間ルートの２ルートから選んで挑戦していただきます。約４０kmの折り返し地点でランチ＆休憩して戻るので、前半と後半でコースを変えることも可能です。
ご自分で選んだルートで挑戦してください。ルート選択は、当日までに心を決めてご参加ください！！！
折り返し地点で取るランチは、優しいスパイスカレーをはじめとする丹後の食材を使った美味しい料理が楽しめる『ＨＡＴＡＹＡ』を予定しています。京丹後市の景色を楽しみながら最終回もチャレンジしていきましょう。
ご参加お待ちしています。
Schedule
08：00 集合『道の駅 舟屋の里公園』
08：30 ウォーミングアップ → スタート
12：00 ランチ『HATAYA』
13：00 午後スタート
17：00 ゴール
17：30 クールダウン → 解散
＊駐車場は無料で『道の駅 舟屋の里公園』を利用できます。
Route
２ルートあります。選択制なので当日選んでください。
（海岸沿いルート）
海岸沿いの山間部を、片道が約４２km、高低差６００m、最大標高１３８m のアップダウンの大きな箇所が6回あるルートです。仲間と励まし合いながら、ご自分のペースで楽しんでください。
（山間ルート）
片道４０ｋｍ、山間部に少し距離の長いアップダウンがありますが、ほぼ平坦な道のりです。伊根町と山間部の紅葉の景色と有酸素運動メインに楽しんでください。
ご案内
＊服装について
前回同様に、早朝と夕方は気温がずいぶん低くなります。当日風がある場合はさらに体感温度が低くなりますので、長袖、ロングタイツの服装をおすすめします。また手足が冷えない様に、防寒になるグローブ、bikeシューズカバーなどの用意をおすすめします。
それから、防寒防風になる薄手のジャケットと休憩時に着れる軽量なフリースやトレーナーパーカー類を必ずご用意ください。
＊海沿いルートを選択される方へ。コンビニや自動販売機が少ないです。休憩時のドリンクや補食をかならず携帯してください。
＊持ち物
ロードバイク、ヘルメット、サングラス、bikeグローブ（防寒タイプ）、（bikeシューズカバー）、薄手のジャケット、フリースまたはパーカー類、ドリンク、軽食。
＊レンタサイクルについて
今回も淡路島の『シクリズムアワジ』でレンタルします。前日に受け取り可能な方は、お申込み時にご連絡ください。
＊サイクルコンピューターのレンタルもご利用ください。１００kmと総走行距離も長いので、チャレンジした結果をスピードや距離を数字で楽しむこともおすすめします。『シクリズムアワジ』のレンタルページをご覧ください。
＊e-bikeのレンタルもできます。お申し込み時に選択してください。今回は大容量バッテリーのレンタルをおすすめします。（￥1,000)
料金
参加料：￥3,300
（その他の料金）
bikeレンタル料：￥5,000～￥6,500、昼食代￥1,000～￥2,000、サドルパッド、サイクルコンピューター各￥500
＊カーボンロードbikeの数に限り、先約があるそうです。ご希望に添えない場合もあります。すみませんがご了承ください。
＊サドルパッドやサイクルコンピューターのレンタルできます。￥500 お申し込み時にご連絡ください。
ルート1
ルート2
Impression
Soulmate, Inc. - メールアドレス：hi-sbs@gol.com
All rights reserved ®